コーヒー博士
豆兄弟
カリタで売っている人気コーヒードリッパーはご存知ですか?
レトロな雰囲気と特徴的な素材で人気の高いドリッパーを今回はご紹介していきます。
目次
カリタの陶器製コーヒードリッパーとは?
こちらが今回紹介するコーヒードリッパーです。
豆兄弟
コーヒー博士
スペック
大きさ
1~2人用:高さ7×幅12×奥行き11cm
2~4人用高さ9×幅14×奥行き11.5cm
重さ
1~2人用:約297g
2~4人用:約410g
色
ブラウン
ブラック
ホワイト
の3種類のカラーがあります。
コーヒー博士
意外と珍しい陶器のドリッパー
まず目につくのは、陶器製ということではないでしょうか?
多くのドリッパーではステンレスやプラスチックといった素材を採用しているのにも関わらずカリタは陶器製を採用しました。
豆兄弟
土からできているため、割れやすいという特徴をカバーするためにいガラスの原材料になる長石などを混ぜて耐久性をカバーしています。
コーヒー博士
というか・・・なんで陶器にするの?もっと固いものでいいじゃん
豆兄弟
わざわざ割れやすい素材を使うには訳があるんです・・・。
温かみのある陶器製
陶器というのは、厚いものが多く熱の保温性が高いです。
ドリッパーで淹れるときにちょうどいい温度と言われている80度前後という温度にするのはとっても難しいんです・・・
ですが、陶器製のドリッパーなので保温性が高く最適な温度で淹れることが可能になっています。
コーヒー博士
ステンレスやプラスチックに比べて割れやすい
これもまた陶器製の特徴です。
ガラスよりも少し割れやすい素材になっているので、手を滑らせた・台所で落としたなんてときには
ほとんどの確率で割れてしまいます!
コーヒー博士
豆兄弟
誰が淹れても美味しいコーヒーに!
カリタのドリッパーに限らず、ドリッパーが台形の形をしているものは
基本的に誰が淹れても美味しいコーヒーになります。
豆兄弟
コーヒー博士

台形のドリッパーには、抽出液を通す穴の種類がいくつかありますが
カリタの陶器製ドリッパーの場合は、小さな穴が3つあります。
これは、台形ドリッパーの中でも標準的な数です!
口コミ・評判
では、カリタの陶器製ドリッパーは皆さんどう思っているのかご紹介していきます。
レトロで雰囲気がいい
珈琲。エチオピア ゲシャ ヴィレッジ農園 ナチュラル ハイローストをカリタ ロトブラウン(陶器ドリッパー)で淹れました。
久しぶりにロトブラウンを使ったのですが、この雰囲気はいいですね。
珈琲自体はゲイシャ種の華やかな香りが魅力的な、美味しい珈琲です(^_^) pic.twitter.com/KZQzfGPUfB— みやくん (@63hm63) 2018年4月13日
久々にコーヒーの道具を見れました。
カリタの陶器製ドリッパー 102
なかなか😊
KONO式のドリッパーとサーバーが欲しいです。
販売してる店が少ない😅 pic.twitter.com/Grrejh6JXl— johnmp (@johnmp) 2018年1月19日
まず他のドリッパーに比べてデザイン性や質感が全く違うので、雰囲気がいいと絶賛のコーヒードリッパーです。
雑味や刺激のない味わいに
ドリッパーは好みに左右されるからなんとも言えないけれど、個人的にはカリタの3つ穴があっさりした珈琲になるので好き。紙フィルターはカリタ純正白いタイプ。お豆は個性的なものが好きな割に使うドリッパーは保守的。プラスチックだし。冬陶器のドリッパーはあっためるひと手間が…朝ちょっと無理…
— カジワラ珈琲 (@kajicafe) 2018年1月7日
カリタの陶器製ドリッパーで淹れるコーヒーは、陶器の素材や穴の大きさ、数などの要素からあまり刺激のないあっさりとしたコーヒーに仕上がるという意見も多かったです。
豆兄弟
コーヒー博士
まとめ
今回はカリタの陶器製ドリッパーの特徴や口コミ・評判などをご紹介しました。
- 温かみがあり保温性が高い
- レトロなデザイン
- 安定して美味しいコーヒーに仕上がる
コーヒー博士
では、また・・・
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